暁の設定。
続きからどうぞ。
【名前】:暁・ソライヤ・ミルフィーユ
【性別】:女
【属性】:光(水)
【所属】:科学班
【年齢】:740歳
【好き/嫌い】:煙草,子供,実験/鳴海,ネスカルテ,男(可愛い子除く)
【一人称/二人称】:アタシ/アンタ,オマエ
【台詞】:
「てめえぇ鳴海!!アタシのお気に入りの実験体、どこへやったコラァ!」
「ネスカルテ、ウザい」
「ヒィッ!た、田中、背後によるな!ビビる!!」
【能力】:
空気中の水分を操ることのできる能力を持つ。水分を含むものであれば何でも可。水分を増加・膨張させ破裂させることができる。光属性の能力については秘密にしており、誰もその能力については知らない。
【現在】:
鳴海の師匠。ガサツ・口悪・不良女。何かにつけて鳴海をけたぐる。とにかく女らしくない。鳴海に寝ている隙に人体解剖されかけたことがあり、弟子が大嫌い。お腹の傷はその時のもの。お互いに嫌ってはいるがそもそもの原因はそれだけではない様子。他の科学者たちと違い、実験体にも比較的優しく、特に子供と可愛い男が好き。脱走計画については中立の立場だがB8階の科学者・マチネに情報を流しているらしい。担当はB15階で現在Qの担当をしている。鳴海以上の重度のヘビースモーカーでニコチンがないと脱力する。
【過去】:
本名を白城旭といい元白城家分家25代目当主にして白城鳥海(鳥海・ヴァン・ハリウェル)の元許嫁。
鬼であり、鳥海に勝るとも劣らない力を持っている。本来の目の色は茶色、髪の色は白髪。
鳥海が一族を滅ぼすまでは平和に暮らしていた。目の前で鳥海に妹を殺され鬼として覚醒。その後下界に降り、人間の医者(専門は主に外科・内科・精神科)として働いていたところに鳥海がやってきた。
はじめは鳥海を嫌悪していたが当時と性格が一変していた為に少しずつ関係を取り戻し真実を本人から聞いた。その直後鳴海を暁に預け鳥海は失踪した。
鳴海を引き取り2人で生活をしていく(この頃鳴海はエーテルと出会う)
しばらくして暁はとある薬を作る研究所に誘われ入所する。鳴海はこの頃から暁について医者の勉強を始め、エーテルの紹介で入所。鳴海を含め既に入所していたネス=カルテと更沙を弟子として指導する。
同時期、ノエル入所。暁はノエルに妹の影を重ね、彼女を可愛がっていた。
やがて鳥海が時瀬を殺害、状況が一変。暁とノエルは新薬品の実験中、鳥海の襲撃を受けノエル死亡(実際は死亡してはいないが体の損傷が激しく瀕死。暁の鬼の血で以後10年体を修復)表では暁の実験の失敗として暁が処理、鳴海が暁を嫌い始めるきっかけとなる。
また暁も鳴海やネス=カルテを自身から遠ざけようとした。
【男嫌い】:
単純に男全般はもともと嫌い。けれど、人間のかわいい男は基本好き。(何が基準かは不明)鳴海を嫌っている理由は解剖されたことが根本の理由ではあるが、これ以上鳴海の大事なものを奪ってしまいたくないという理由も含まれている。暴力は愛情の裏返し。これは師匠として鳴海を教えていた時からのもの。大抵暁が暴力をふるう男は、嫌われていない証拠。(らしいが本当のところは不明)ネスカルテに関しても同理由から暴力をふるっている可能性が高い(田中談)
【他科学者・実験体との関係】
元婚約者:鳥海・ヴァン・ハリウェル(拙宅)
元弟子:鳴海・ヴァル・ハリウェル(拙宅)
ネス=カルテ(d-mist.さん宅)
親友:田中(君に伝えたいことがたくさんあるんださん宅)