早瀬の設定。
【名前】:三好早瀬(みよし はやせ)
【性別】:男
【所属】:クローン研究班(その他:薬剤、事務、医療)
【年齢】:28歳
【担当階】:研究室全フロア
【担当実験体】:アティーネ(ネルクローン/t子さん宅)
ユーリ(ユウリィーナクローン)
【好き/嫌い】:ゲーム、実験/研究所
【一人称/二人称】:俺/お前
【台詞】:
「おーいジアゾ!ゲームしようぜ。」
「兄貴…なんで、なんで…死んじまったんだよ…。」
「はーい可愛い子。いい子だからお兄さんに診察させて?ね?」
「アティ、そんなにくっつかれたら俺仕事できないんだけど…」
【能力】
精神接続(他人の精神に自分の精神を繋ぐ)
予知能力・予知夢(繋いだ相手の未来を見る)
他人の精神と自分の精神を繋ぐことによって見ることのできる予知能力を持っている。予知能力ではあるが主に夢でしか見ることができない。本来は自身の未来を見る予知能力なのだが、この精神接続の能力によって疑似的に他人になることで、相手の未来を垣間見ることができる。精神接続には相性があり、早瀬と相性がいいものだけが接続できる。ちなみに血縁者(時瀬)はこれを使用しなくても見ることができる。
また精神接続は極めて危険で、つながっている相手にはなんら影響はないが、ホストである早瀬には相手の心のダメージが直接負担になるため多用できない。加えて、相性が良くないものと無理やり接続しようとすると負担が大きくなる。一度接続したものは早瀬の意思で接続・遮断できる。接続するには相手の血を早瀬が飲むことが条件。
【現在】
前司令官・三好時瀬の実弟で喜乃の叔父にあたる。兄の痕跡を探して研究所を訪れたが、ミーシャに気に入られ危うく実験されかけたところを兄の妻・エーテルに助けられる。とりあえず研究所からは逃げられなくなったので、嫌々研究所に勤めている。なので実験と言っても薬の調合などが主。元々は医師兼薬剤師だったので、医者としての知識は豊富。
研究所での仕事の主は4つあり、優先はクローン研究(本人の意思ではなくイリスの命令)。その他は実験体や科学者の健康診断や事務処理他。研究所一忙しい人物。なんとかして今の研究所の状況を打開したいと考えてはいるが、自分一人では無理だと思っている。
喜乃の脱走計画には反対しており、叔父として姪を助けたいと思っている。
【他科学者・実験体との関係】
血縁:三好時瀬(兄/拙宅)、エーテル・藍沢、喜乃(義姉・姪/主催:棘さん宅)
親友:ジアゾ(あぎみさん宅)